借金の取り立て電話が職場にかかってきたらどうなる?対策はある?

取り立て電話 借金取り立て

金融業者から勤務先の会社に借金の取り立て電話がかかってきたら困りますよね!

栄美
栄美

職場に取り立てで電話がかかったりするの?

愛子
愛子

あるわね。

借金の取り立てとは言わないけどね。

借金取り立ての電話が職場にかかってきたら、返済を滞納しているのが会社にバレて肩身の狭い思いをすることになるかも!

さらには、会社での信用を危うくしてしまい、困ることになるかも知れません。

でも、困るのは自分だけでしょうか。

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職場への取り立て電話は仕事仲間に迷惑をかける

職場で電話を取るのは、事務職の女性である場合も多いですよね。

一般的には、職場に電話をかけても借金の取り立てと分かるような個人情報は一切言わないし、貸金業法で禁止されているので頻回にかけてくることもありません。

なので、金融業者が1社の場合は、それほど困ることもないのですが・・・。

複数の金融業者からかかってきたらどうでしょう。

1社あたり1日3回、5社からかかってきたら、電話に出る事務員さんもたまったもんじゃないですよね。

さらに、電話があったことを伝えてくれと頼まれて、本人に伝えると不機嫌な顔されたりしたら、イヤになってしまいます。

借金取り立て電話が会社にかかると、仕事仲間にも迷惑がかかってくるんです。

ところで、そんな借金取り立ての電話、個人情報を言わなくても、借金のことだとバレるものでしょうか?

職場への取り立て電話はすぐにバレる?

貸金業者が職場へ取り立て電話をするのは、携帯電話や自宅電話、郵便物などで連絡を取ろうとしても、連絡が取れない場合です。

職場へ電話するのは、やむを得ずの場合で、本人以外に会社名や用件を漏洩することは禁止されているので、個人名でかかってきます。

借金の取り立て電話がかかってきても、1回や2回くらいなら、知人からの電話と思われるくらいで、借金のことがバレることはありません。

でも、毎月、何度もかかってくると変だなぁって思うようになります。

どんなときにバレるのかというと・・・

伝言を伝えたのに何度もかかる

借金の取り立て電話を職場で取り次いでもらっても、返答に困るので周囲に悟られるようなことは言えないですよね。

「手が離せませんので、のちほどかけ直します。」と、その場をしのいだまま連絡を入れなかったら、また職場へかかってきます。

携帯へ電話しても取らないのが分かっているので、確実に困るであろう職場へ電話してくるのです。

電話を受ける事務員さんも、何度も何度もかかってくると、いい加減にして! と、思うようになり、なんかやましいことでもあるんじゃないかと疑い始めます。

そして、「どちらの○○さまですか?」と、相手の正体を突き止めようとする場合も。

取り立て電話をかけてくる人も、さすがに何度も電話していると、そこではぐらかすのもどうかと、社名を言わざるを得なくなってしまう場合もあるんだそうです。

社名を言われたら借金のことだなってバレますよね。そして、職場にまで電話してくるってことは、滞納の常習犯なんだなって思われます。

同じような口調で複数の人からかかる

借金の取り立て電話は、数回は同じ担当者からかかってきますが、取り立てが難しいと判断されると、少し厳しい取り立ての担当に代わることがあります。

また、月が変わると担当が代わることもあります。

電話をかけるときは、担当者の個人名でかけてくるので、電話を取った事務員も最初は知人からの電話だと思うんですよ。

でもですね、複数の人から同じような口調で電話がかかると、さすがに怪しいと思い始めます。

と、言いますのも、私も会社で事務職をしていたときに、従業員へかかってくる取り立て電話を取っていた経験をしているからなんです。

定型文のマニュアルがあるんでしょうか、人が変わっても口調や言い回しが、ほぼほぼ同じなんです。

なので、最初は知り合いの人かな? と、思っていても、これは業者だよねって気付きました。しかも、これほど頻繁にかけてくるのはお金のことに違いないと。

どこからどれだけ借りて返済していないのかまでは分かりませんが、消費者金融だろうなって、分かってしまいます。

毎月、給料日にかかってくる

それほど頻繁ではないけれど、毎月、給料日に電話をかけてくる金融業者もいます。

実際に、私が取った従業員への電話で、給料日の確認をしてきたこともありました。

金融業者「○○さん、いらっしゃいますか?」

私「○○は現場ですので、会社にはおりませんが・・・」

金融業者「何時頃、会社へ戻られますか?」

私「現場から直接帰るので、会社には戻ってきません。」

金融業者「そうですか。今日は御社の給料日ですよね?」

私「はぁ? どういうことでしょうか?」

金融業者「あ、いえ、電話があったことを伝えてください。」

こんなやり取りをした記憶があります。

さしずめ、給料日に返済すると約束していたのに、入金がなかったからでしょうね。給料日の確認までされると、お金のことでトラブってるんだなって気付きます。

取り立て電話をかけてくる人も仕事でやっていて、取り立てノルマもあるので、ポロっとマズいことを言ってしまう場合だってあるんですよね。

職場へ取り立て電話がかかってくると、電話をとる役の事務員さんは、とてもイヤな思いをしていますし、やがては借金でもめてるらしいとバレます。

頻繁に怪しい電話がかかってくるだけでも、後ろめたく肩身の狭い思いをすることになります。そんな精神状態だと、仕事にも影響しますよね。

だから、悪質な滞納者には、職場へ取り立て電話をするのです。


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職場への取り立て電話をストップする方法

職場に取り立て電話がかかってきたら、自分も困るし、仕事仲間にも迷惑をかけるので、かかってこないようにすることですね。

職場への取り立て電話をストップするには、下記のような方法があります。

遅延なく返済する

約束した返済日に、遅延なく支払うこと。まあ、これができないから取り立てられるんですけどね。

自分から電話する

約束した返済日に、支払ができなのなら、自分から電話をして、支払が遅れることと、いつ支払えるかを連絡することです。

返済が遅れてから最初の取り立て電話は、いつ支払えるのか、その連絡が欲しいのですから。

電話に出る

職場へ取り立て電話がかかってくるのは、連絡が取れない場合なので、携帯電話や自宅の電話にかかってきたときに、電話に出て返答しておけば、職場にはかかりません。

利息だけでも支払う

どうしても決められた月々の返済額が払えないときは、利息だけでも支払えば、取り立て電話はかかってきません。

事前に自分から連絡するか、最初の取り立て電話がかかったときに、その旨伝えて利息を支払うと良いです。

できない約束はしない

取り立て電話がかかったとき、その場しのぎでできもしない返済の約束はしないこと。

約束の日に入金がなければ、「嘘を言いましたね。」と、強めの取り立て電話がかかってくるようになります。

警察に通報する

職場にかかってくる取り立て電話が、業務に差し支えるほど頻回であったり、脅しまがいの暴言を吐くような対応であれば、金融庁や警察に通報すること。

業務妨害罪や脅迫罪になる場合もあります。通報するには、着信履歴や録音などの証拠が必要になります。

返済が困難なときはどうすればいい?

返済の見込みがつかなければ、取り立て電話に出たくないと思うことでしょう。でも、放置していても解決することはないばかりか、更に悪化するだけです。

一人で抱え込まずに、相談して対処することですね。

身内に相談する

借金して返済できないことが身内に知られたくない場合もあると思いますが、取り立てが厳しくなると、いつかはバレますし、迷惑がかかることもあります。

また、バレないようにしようとすることで、返済のために新たな借入れをして多重債務におちいる場合だってあります。

パートナーや親など、身の近い人に打ち明けて相談した方が良いです。自分では見つけられなかった解決策がある場合もありますからね。

ただ、肩代わりしてもらうことはしない方が良いです。自分でケリを付ける方向で、身内に相談してみましょう。

裁判所に出向き相談する

返済が困難になり、債務整理をするとなると弁護士や司法書士などの専門科に依頼しないとできないと思っていません?

依頼する費用がないなら、自分で裁判所に出向いて相談するという方法もあります。調停委員を通して、金融業者と交渉することで支払可能な額にしてもらうこともできます。

何度か裁判所から呼び出しがあるので、指定された日に出向く必要があり、指定日は平日なので、平日に裁判所へ出向くことができなければ難しいですけどね。

弁護士や司法書士に相談する

今すぐにでも取り立てをストップしたいなら、弁護士や司法書士に債務整理の依頼をすることです。依頼が受任され、金融業者に受任通知が送付されたら取り立ては止まります。

費用は必要になりますが、後払いや分割払いに対応しているところも多いので、相談してみると良いです。

相談するだけなら無料のところもあり、どのように対処すれば良いかだけでも無料相談で知ることができます。

職場への借金の取り立て電話 まとめ

職場に借金の取り立て電話がかかるようになると困りますよね。

自分だけでなく仕事仲間にも不快な思いをさせてしまいますし、会社での立場も悪くなったり、肩身の狭い思いをすることになります。

身から出た錆ですから、逃げずにきちんと対処しましょう。

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この記事を書いた人
愛子

愛子と申します。
現在、家族揃って平穏な暮らしをしておりますが、会社の経営に行き詰り、将来の不安に押し潰されそうな日々を送っていた過去があります。
そんな経験を基にこのブログを書いています。

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