借金の取り立てを個人交渉で止めることができる方法がある!?

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借金の取り立てを個人が交渉できるかどうかですが、相手が消費者金融だとかなり困難です。

愛子
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個人交渉したくても門前払いされちゃうんです。

弁護士が行うような減額交渉は、相手にさえしてもらえません。

今の返済額では月々の支払ができなくても調整できれば完済できるのに、弁護士費用が用意できないため諦めている場合もありますよね。

そんな方でも、僅かな費用で借金の減額交渉する方法があります。

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僅かな費用で取り立てを止める方法

専門家に依頼なしで、個人が僅かな費用で借金の取り立てを止める方法は、自分で裁判所に出向き、調停をしてもらうことです。

「特定調停」という方法で、個人が簡易裁判所で申立てすることができます。

ただし、返済可能な額に調整してもらって完済しないといけないので、毎月収入がないと申立てするのは難しいです。

特定調停の申し立てはどこの裁判所?

特定調停の申し立ては、消費者金融などの相手方の営業所や事務所の所在地を管轄している簡易裁判所で受け付けてくれます。

簡易裁判所の窓口で、特定調停の申立てをしたいことを告げると教えてもらえます。

特定調停の費用は?

特定調停の申立手数料は、1社あたり500円程度です。例えば、5社あったとしても、500円×5社ですから、2,500円で済みます。

その他に、裁判所からの郵便物を発送するための郵便切手が必要になりますが、それも1社あたり420円(申立時の郵便料金)と僅かです。

5社分でも、5,000円程度の費用で特定調停ができるんです。

申立書に記入する内容は?

特定調停申立書は、ひな型を使って作成できますが、記入するための資料が必要です。

相手方の情報や契約内容

特定調停申立書は1社ごとに記入するので、相手方の法人名や住所、契約内容などが分かる資料として、契約書や取引明細書が必要になります。

申立書とは別に、一覧表の作成も必要になります。

自分の生活状況

自分の職業や月収、資産や負債の他に、生計を同一とする家族の職業や月収も記入しないといけません。いくらなら返済可能か調整する元になります。

そして、毎月いくらなら返済できるか、返済希望額も記入します。

申立書の書き方が分からなければ、調停受付の窓口で教えてもらうと良いです。裁判所なんて普通は行くことがないので、緊張してしまうかも知れないですが、丁寧に教えてくれます。

裁判所に何度くらい行くの?

特定調停の申立てが受理されると、調整委員が立てられ相手方との交渉をしてくれますから、自分が消費者金融などの相手と直接交渉することはありません。

特定調停の申立書を提出した後は、生活状況や収入、返済方法などの事情聴取をされる日と、債務額や返済方法を調整する日の2回程度、裁判所に出頭することになります。

調整の日には、相手方にも来てもらうのですが、出頭しない場合も多く、その時は調停委員が電話で相手方と調整してくれます。

簡易裁判所へ出頭する日は、平日なので仕事を休む必要があります。

調停は必ず成立するのか

特定調停の申し立て後、2ヶ月くらいで結果が出ますが、調停は必ず成立するとは限りません。

相手方と自分の双方が合意すれば、調停成立となりますが、双方の折り合いがつかないときは、合意ができないまま終了してしまいます。

弁護士ですと費用を払って依頼しているので、こちらが有利になるように交渉してくれますが、調停委員の中には、相手方に押されてしまうこともあるようです。

調停成立後に厳守すること

双方が合意して調停が成立したら、合意した内容の通りに返済しないといけません。

もし、合意内容を守らず返済を滞らせたりすると、調整してもらった返済額がご破算になる場合もあるので、遅延なく返済することが厳守です。

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借金取り立て個人交渉 まとめ

特定調停は、個人が簡易裁判所に申し立てをすることで、僅かな費用で消費者金融と交渉することができる債務整理の方法です。

申立書の作成は手間ですが、返済額を調整することで完済できる状態なら、自分でやってみてはどうでしょう。

特定調停の申立ができるかどうか自分では判断できない場合は、弁護士や司法書士の無料相談を利用して、判断するのも良いかと思います。

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この記事を書いた人
愛子

愛子と申します。
現在、家族揃って平穏な暮らしをしておりますが、会社の経営に行き詰り、将来の不安に押し潰されそうな日々を送っていた過去があります。
そんな経験を基にこのブログを書いています。

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